新刊ウィリアム・ピット
お友達の大嶋かず路さんの新刊が出ました!
私自身、イギリス史に詳しくないので
(あらゆる意味で有名なヘンリー8世周辺ネタくらい。あとは絵画で有名なジェーン・グレイとかか…?)
ウィリアム・ピットといえば
池田理代子大先生の「皇帝ナポレオン」を夏に読んだ時に
どこかの戦場で
(このコミック中、ナポレオンはヨーロッパ各地でしょっちゅう戦争しているんで、もはや戦の名称までアタマに入らなかった)
イギリス軍がナポレオンに大敗を喫した連絡を受けた彼が憤死してたなあ…という知識のみの無教養さが恥ずかしい私ですが(汗)
読んでみます!!
この伝記は参考文献の数だけでも圧倒的、大嶋さんの渾身の作です。
厚さも半端ないのですが、売れ行きも良いそうですので、きっと夢中になって読めるのではないでしょうか。
ぜひ彼の人となりを見聞きしてみようと思います。
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