新たな春の予感だわ〜〜
ついこの間、新年を迎えたばかりかと思いきや、時すでに3月。
2019年、早くも4分の1を経過しつつあります。
今のところ、今年はインフルエンザの大流行くらいしか記憶にないのがちぃっと残念(わはは)。
しかし、教室前の桜はすくすくとそのつぼみを成長させています。
我が家が柔らかなピンクに包まれ、私がボケっとする日々もそう遠くないでしょう(笑)。
いまだに感染症の流行による体調不良の残像がある学校もあるようですが、1月に比べれば教室でも体調不良によるレッスン欠席のご連絡をいただくことも激減しつつあります。
私もそうですが、そのことにホッとされている保護者の方も多いのではないでしょうか。
とはいえ、子供は病気をした後は何となく顔が大人びる気がします。
若い方には病気ですらも成長の糧になるものなのかも~~~と、回復してレッスンに復帰してくれた生徒さんの顔をしみじみ見ちゃう私です。
そして満を持して(?)、今度は花粉症の季節。
かくいう私もちょっと前まではかなり重症の花粉症患者でしたので、
「目がかゆいよ~~~~」
と訴える生徒さんの辛さもわからんでもないので、
「ほぅ、そうかい。じゃあそれはしばらく忘れるとしてさっさ弾きましょうかね・・終わりの時間が来ちゃうからねぇ・・・ふふふふふ・・・」
という無理解さを全開に日々楽しくレッスンをさせていただいていますので、ご安心ください(あれ?)。
さて、3月といえば卒業のシーズンですね。
卒業式の伴奏を任されている生徒さんが数名います。
レッスンで聴くことができる卒業の歌の音色は、毎年私の心を震わせてきました。
教室では本番の伴奏者以外に、伴奏に興味を持った生徒さんも希望があればレッスンすることも多いのですが・・・。
生徒さんが弾く伴奏全て、未来に対する希望と新生活に見え隠れする少々の不安が、その時にしか持ちえない瑞々しい感性の表現であふれています~~~~。
・・・おかげさまで、私は心底この時期だけは若返った気がします(気だけっていうのが、全くもって残念無念)。
教室では受験を無事に終えた生徒さんもいらっしゃいますが、今月中旬から1か月は何かとあわわわしがちな時期になりますね。
保護者の方々も、生徒さんたちも、私もきっとそうなるかと思いますが、お互いナイスフォローを投げかけながらステキな春を過ごしていきたいですね(^^♪
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